こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
当記事では、
CF初心者がネット販売するときに知っておきたい基礎知識
について紹介します。
近年はクラファン物販がブームになり、
参入者が続々と登場しました。
クラファン物販は初期費用のかからない
魅力的な物販ビジネスですが、
もしそれで稼げなくなったら皆さんはどうしますか?
僕が情報発信する中でオススメしている物販に
「ネット販売」があります。
ネット販売は継続的に利益を生み出せるビジネスなのですが、
何から知っておくべきか分かりませんよね。
当記事を読めばネット販売における基礎知識が身に付きますので
ぜひご覧ください。
ネット販売するときに知っておきたい基礎知識
①販売ページの役割
ネット販売ページには以下のような役割があります。
・伝えたいことを記載
・伝えなければならないことの記載
・知りたい情報の記載
これらの情報を販売ページで伝えないと、
お客さんの立場からすると購買に繋がりません。
ネット販売は実際の店頭に
お客さんが来ているわけではないので、
できるだけ情報を細かくわかりやすく伝える必要があるんです。
②良い販売ページの基準
良い販売ページの基準は“商品が売れる”ことです。
当たり前のことかもしれませんが、
この原理原則を理解しておかないと、
商品が売れずこける原因になるため注意しましょう。
商品が売れるページを作るときは、
以下のポイントを意識するようにしてください。
・誰に伝えるか
・何を伝えるか
・どう伝えるか
これらの要素を満たすページは
売れるページに直結するので、
作成したページを見返して3つのポイントが意識できているか
確認しておきましょう。
③お客さんの種類を理解する
前述した「誰に伝えるか」を把握するには、
お客さんの種類を把握しておくことが重要です。
お客さんの種類は以下の3つの
カテゴリーに分けられるので確認しておきましょう。
・見込み顧客
・新規顧客
・既存顧客
お客さんの種類によって
アプローチ方法も変わってくるため、
予備知識として覚えておくことをおすすめします。
④見込み顧客が商品購入に至るまでのフロー
見込み顧客が商品購入に至るまでのフローは、
以下の3ステップです。
①気軽に商品を見る
②気になった商品を詳しく見る
③詳しく見た商品から購入
このフローは実店舗でもネットショップでも変わりません。
皆さんが買い物をするときも、
これらのフローで商品を購入しているはずです。
見込み顧客が購入するまでのフローは
アプローチをかけるうえで非常に重要になるので、
必ず覚えておきましょう。
下記の動画では、
当記事の内容を深堀りしながら
ネット販売するときに知っておきたい基礎知識について解説しています。
一部割愛している部分がありますので、
動画を視聴することでより理解が深まるはずです!