100万以上もお得!退職したあとに行う手続きって?【 物販 ビジネス 小野寺徹 】

  • 2022年10月28日
  • 2022年10月13日
  • その他

こんにちは。

在宅副業コンサルタントの小野寺です。

 

当記事では、退職したあとに行う手続きについて紹介します。

脱サラをしたり副業を実践して
フリーランスになった方は多いのではないでしょうか。

僕のブログを見ている方であれば、
現在副業をしていて「いずれは独立したい!」
なんて人も多いと思います。

 

しかし、会社を辞めたあとの手続きって
何をすればいいのかわかりませんよね。

当記事で紹介する手続きを実践すれば、
100万円以上も得をしますのでぜひご覧ください。

 

退職したあとに行う手続き

退職したあとに行う手続きは、以下の5つです。

①年金と保険の切り替え
②失業保険の手続きをする
③年金と保険の免除申請
④税金の還付申告をする
⑤住居確保保険金を申請する

順に見ていきましょう。

①年金と保険の切り替え

1つ目は年金と保険の切り替えです。

会社員として働いている場合、

年金と保険は会社側が立て替えてくれています。

 

つまり切り替えを行わないと

後から税金の滞納が発覚する恐れがあるということですね。

切り替えは市役所で行えますので、

会社を辞めたらすぐに行っておきましょう。

 

②失業保険の手続きをする

2つ目は失業保険の手続きをするということですね。

会社を辞めた場合は、仕事を失ったということ。

つまり「失業」にあたるので、

国に失業保険を申請すると給料の5~7割が戻ってきます。

申請しなければ戻ってくることがないお金であるため、

忘れずに申請しておきましょう。

 

③年金と保険の免除申請

前述した「年金と保険の切り替え」ですが、

一定期間であれば自分が支払う

年金と保険を免除してもらうことが可能です。

 

退職後は「無職」という扱いであるため、

免除申請をしておくことをお勧めします。

 

④税金の還付申告をする

サラリーマンとして働いていれば

年末調整をしていたと思いますが、

これは払い過ぎた税金を還付、

もしくは調整してらもうための手続きです。

 

年末調整は会社が行ってくれるため、

退職後に自分から行わないとお金が戻ってきません。

やらなくても構いませんが損をすることになるので、

こちらも忘れずに申請しておきましょう。

 

⑤住居確保保険金を申請する

最後は住居確保保険金を申請するということです。

住居確保保険金は収入がなくなったり、

減少してしまったときに利用でき、

家賃補助を受けることができます。

 

もちろん現在の家賃にもよりますが、

毎月数万~数十万円がもらえるため

家賃を支払っているのであれば申請しないと損ですよ!

 

下記の動画では、

当記事の内容を深堀りしながら

退職したあとに行う手続きについて解説しています。

 

一部割愛している部分がありますので、

動画を視聴することでより理解が深まるはずです!

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