こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
当記事では、
転売商法を逆手に取った稼ぎ方について紹介します。
転売といえばリサーチを行って
価格差のある商品を仕入れてから売るビジネスですよね。
物販としての有名な稼ぎ方ではありますが、
物販は仕掛ける側に回った方が大きな利益を稼げます。
転売ではただの労働ですので、
ビジネスとして転売される側に回りましょう。
当記事を読めば、
転売されることでなぜ儲けられるのか
理解できるのでぜひご覧ください。
転売されることで稼げる仕組み
前述したように、
転売は仕入れた商品を売って
その価格差で儲けるビジネスです。
しかし、これは転売される側、
もっと分かりやすく言うと
自社ブランドとして商品を展開すれば
自分からしか商品を仕入れられないという状況を作れるんです。
察しの良い方はもう気付いたのではないでしょうか?
つまり、一般消費者からの利益、
転売ヤーが自分から商品を仕入れてくれる(買ってくれる)利益の2つが発生するわけですね。
これが転売されることで稼げる仕組みです。
転売されることで稼げる仕組みの作り方
転売されることで稼げる仕組みの作り方は、主に3つあります。
①独占販売契約を結ぶ
②OEM
③ODM
順に見ていきましょう!
①独占販売契約を結ぶ
1つ目は海外のメーカーと契約して
日本正規代理店として商品を販売する方法です。
専門的な言葉でいうと独占販売契約を結ぶということですね。
この方法であれば一般の消費者はもちろん、
転売ヤーも自分から商品を買ってくれる仕組みを作れます。
②OEM
2つ目は「OEM」です。
これはかなりシンプルな方法で、
自分独自の商品を作ってしまうという方法ですね。
かなり難しそうに聞こえますが、
OEM業者は中国にいっぱいあります。
商品を生産する工場もたくさんあるので、
個人でも簡単にOEMが可能なんですね。
ここまでくると完全な自社ブランドということになるので、
転売ヤーも自分から仕入れるしかなくなります。
③ODM
3つ目は「ODM」です。
商品自体は一緒のものを扱いますが、
商品に印字を加えるなどの
ちょっとした加工を施して販売する方法になります。
「そんなので売れるの?」と思いますよね?
でも売れてしまうんです!
中国などの異なる言語を扱う国から仕入れる場合、
説明書も中国語だったりします。
これを日本語に翻訳した説明書を付けて販売すると、
付加価値となり意外と売れていくんです!
下記の動画では、
当記事の内容を深堀りしながら
転売されることで稼げる仕組みの作り方について解説しています。
一部割愛している部分がありますので、
動画を視聴することでより理解が深まるはずです!