転売ヤーはお客様!転売商法を逆手に取った稼ぎ方を徹底解説!【物販 ビジネス 小野寺徹 】

  • 2022年4月27日
  • 2022年4月22日
  • 物販

こんにちは。

在宅副業コンサルタントの小野寺です。

 

当記事では、

転売商法を逆手に取った稼ぎ方について紹介します。

 

転売といえばリサーチを行って

価格差のある商品を仕入れてから売るビジネスですよね。

 

物販としての有名な稼ぎ方ではありますが、

物販は仕掛ける側に回った方が大きな利益を稼げます。

 

転売ではただの労働ですので、

ビジネスとして転売される側に回りましょう。

 

当記事を読めば、

転売されることでなぜ儲けられるのか

理解できるのでぜひご覧ください。

 

転売されることで稼げる仕組み

前述したように、

転売は仕入れた商品を売って

その価格差で儲けるビジネスです。

しかし、これは転売される側、

もっと分かりやすく言うと

自社ブランドとして商品を展開すれば

自分からしか商品を仕入れられないという状況を作れるんです。

 

察しの良い方はもう気付いたのではないでしょうか?

つまり、一般消費者からの利益、

転売ヤーが自分から商品を仕入れてくれる(買ってくれる)利益の2つが発生するわけですね。

これが転売されることで稼げる仕組みです。

 

転売されることで稼げる仕組みの作り方

転売されることで稼げる仕組みの作り方は、主に3つあります。

①独占販売契約を結ぶ
②OEM
③ODM

順に見ていきましょう!

①独占販売契約を結ぶ

1つ目は海外のメーカーと契約して

日本正規代理店として商品を販売する方法です。

専門的な言葉でいうと独占販売契約を結ぶということですね。

 

この方法であれば一般の消費者はもちろん、

転売ヤーも自分から商品を買ってくれる仕組みを作れます。

②OEM

2つ目は「OEM」です。

これはかなりシンプルな方法で、

自分独自の商品を作ってしまうという方法ですね。

かなり難しそうに聞こえますが、

OEM業者は中国にいっぱいあります。

 

商品を生産する工場もたくさんあるので、

個人でも簡単にOEMが可能なんですね。

ここまでくると完全な自社ブランドということになるので、

転売ヤーも自分から仕入れるしかなくなります。

③ODM

3つ目は「ODM」です。

商品自体は一緒のものを扱いますが、

商品に印字を加えるなどの

ちょっとした加工を施して販売する方法になります。

 

「そんなので売れるの?」と思いますよね?

でも売れてしまうんです!

中国などの異なる言語を扱う国から仕入れる場合、

説明書も中国語だったりします。

これを日本語に翻訳した説明書を付けて販売すると、

付加価値となり意外と売れていくんです!

 

下記の動画では、

当記事の内容を深堀りしながら

転売されることで稼げる仕組みの作り方について解説しています。

 

一部割愛している部分がありますので、

動画を視聴することでより理解が深まるはずです!

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