こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
当記事では、個人輸入で必須となる
海外送金の方法について紹介します。
これからバイヤーになる方、
輸入物販を行う方は海外送金するタイミングが来ます。
しかし、海外送金の経験ある方は
少ないのではないでしょうか?
ここは物販初心者がつまずきやすいポイントですので、
ぜひ当記事をご覧ください。
海外送金の方法
海外の送金方法は、以下の2つです。
・銀行振り込み
・ネット送金サービス
これらはメーカー側と相談して決めますが、
振り込みは大金を持ちかけられることが多いため、
手間の少ないネット送金サービスを
利用する方向で交渉しましょう。
ネット送金サービスの種類
物販で使用する主なネット送金サービスは、以下の3つです。
・PayPal
・WISE
・Payoneer
順に見ていきましょう。
PayPal
PayPalは、アカウント上のメールアドレスだけで
海外送金できるネット送金サービスです。
お互いの口座情報を知らない状態でも
送金・受け取り等のやり取りが可能ですし、
非常に便利で利用頻度も高いです。
取引に掛かる手数料は4%となっており、
他のネット送金サービスに比べるとやや高めではありますが、
利便性や送金スピードは魅力的ですね。
WISE
WISEはヨーロッパなどで使用することが多い
ネット送金サービスです。
使い勝手はPayPalと大きく変わりませんが、
どちらを利用するべきかと言われたら
世界規模で使用されているPayPalですね。
ただ、WISEはPayPalよりも
手数料が安いというメリットがありますので、
メーカーによって使い分けるのが良いでしょう。
Payoneer
Payoneerとは、中国や香港などで利用されている
ネット送金サービスです。
少しマイナーなネット送金サービスではありますが、
手数料がとても低いのが最大の魅力ですね。
PayPalの手数料が4%であるのに対して、
Payoneerはたった2%です。
商品を大規模に仕入れる場合は、
Payoneerを利用した方がお得に取引できるでしょう。
下記の動画では、
当記事の内容を深堀りしながら
海外送金の方法について解説しています。
一部割愛している部分がありますので、
動画を視聴することでより理解が深まるはずです!