こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
当ブログを読んでクラファン物販を始めようと
思った方は少なくないと思います。
しかし、クラファン物販をするには
様々な契約書が必要になるということを知っていますか?
これから始める初心者にとって、
すべての契約書を覚えるというのはかなり厳しいでしょう。
そこで当記事では、輸入に必要な契約書5選を紹介します。
本当はもっと種類があるのですが、
「とりあえずこれだけ覚えておけば大丈夫!」
というものをピックアップしましたので、
ぜひご覧ください。
輸入に必要な契約書5選
売買契約書
売買契約書は、売主と買主の間で交わす契約書です。
これには輸入貿易の免責事項や代金の支払時期、
商品の権利が移るタイミングなどの事柄を定めています。
言語が違う国との売買になりますので、
売買契約書がないとトラブルに発展してしまう恐れがありますよ!
代理店契約書
代理店契約書は、海外メーカーの1商品を
日本代理店として販売するときに交わす書面のことです。
「代理店契約」と聞くと様々な商品を取り扱えるイメージがありますが、
あくまで1商品のみであることを念頭に置いておきましょう。
総代理店契約書
総代理店契約書とは、契約を交わした海外メーカーの
全商品を扱うことを許可されることを示す書面のことです。
そのメーカーの売上高に匹敵する金額を
稼げる可能性があるということですので、
輸入物販をするのであれば一番欲しい契約書です。
これからクラファン物販を始める方は、
最終的にはこの「総代理店契約」を取れるように動けるのがベストですね。
MOU
MOUは、交渉初期に当事者間の取引における
了解事項を定めた書面のことです。
「基本合意書」や「了解覚書書」などと呼ばれることもあり、
いわゆるメモ書きのような書面ですね。
請求書
請求書とは、納品した商品の金額を請求する書面のことです。
これは皆さんも知っていますよね?
バイヤーはメーカーから商品を仕入れますので、
僕たちは金額を支払う側です。
これは絶対に覚えておきましょう。
下記の動画では、
当記事の内容を深堀りしながら
輸入に必要な契約書について解説しています。
ブログでは一部割愛している内容もありますので、
これからクラファン物販に挑戦する方は
ぜひご覧ください。