こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
皆さんはメルカリを知っていますよね。
当ブログをご覧の方であれば、
実際に出品して稼いだことのある方も
多いのではないでしょうか?
そんなメルカリですが、
大手中国ECサイトである
「タオバオ」と「シェンユー」と提携して
越境販売ができるようになるという
ニュースが僕の元に舞い込んできました。
簡単に言えば、日本で出品した商品を中国の人が
「タオバオ」と「シェンユー」を経由して
購入できるようになるということになります。
物販に取り組んでいる人にとっては、
かなりビジネスの幅が広がりそうですよね!
当記事では、
・「メルカリ」「タオバオ」「シェンユー」の提携の詳細
・提携によって予測されるメリット
上記2つについて紹介していきます。
物販に興味のある方にとっては
有益な情報になりますので、ぜひ当記事をご覧ください。
「メルカリ」「タオバオ」「シェンユー」の提携で最強に!
株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は、越境ECのインフラ構築サポートを提供するBEENOSグループの協力のもと、中国で最大のECプラットフォームを運営するアリババグループのCtoCマーケットプレイス「淘宝(タオバオ)」およびフリマアプリ「閑魚(シェンユー)」と連携し、中国における越境販売を開始いたします。
前述したとおり、
メルカリは「タオバオ」「シェンユー」と提携して
中国の人が日本から出品された商品を
買うことができるようになります。
背景としては中国のEC化が進んでいることが大きく、
中国でユーザー層の厚い
「タオバオ」「シェンユー」と提携するに至ったそうです。
メルカリも日本でダントツのユーザーを
抱えているフリマアプリですから、
この理由は納得ですよね。
購入・発送までの流れ
では、どうやって日本の商品が
中国で購入した人に渡るのでしょうか?
どうやら「タオバオ」「シェンユー」から注文が入ると、
BUYEEが商品を代理購入して
発送する流れのようです。
つまり、
出品者側は今までと同じように
商品を出品するだけでOKということになりますね!
メルカリが検証実験を行ったところ
予想以上に売り上げがあったということで、
中国ユーザーに対しても
大きなニーズがあることを再確認できたそうです。
下記の動画では、
今回の内容を深堀しながら
「提携によって予測されるメリット」
についても解説しています。
メルカリを利用する方はもちろん、
これから物販で利用を始める方にも有益な情報になるはずです。
ぜひ動画を視聴してみてください。