こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
当記事では、
クラウドファンディング物販でやってはいけないリサーチ方法
について紹介します。
過去に儲かる商品のリサーチ方法について紹介しましたが、
今回はその逆ですね。
やってはいけないリサーチ方法を行うと、
儲かるどころか損失を生み出しかねませんので、
クラファン物販に取り組んでいる方、
もしくは取り組む予定の方はぜひご覧ください。
CF物販でやってはいけないリサーチ方法
クラウドファンディング物販で
やってはいけないリサーチ方法は、以下の3つです。
①支援金額だけを見たリサーチ
②急上昇だけを見たリサーチ
③規制品を見ていないリサーチ
順に見ていきましょう!
①支援金額だけを見たリサーチ
できるだけ海外のクラウドファンディングで
支援金額の大きいものを選びがちですが、
これは実は落とし穴なんです。
もちろん支援金額は重要なのですが、
支援金額の高い商品は大手企業や
熟練のベテラン物販プレイヤーが真っ先にアプローチをかけています。
そのため、初心者がアプローチをかけたところで
交渉がまとまらないんですね。
初心者の方は1億~2億などの
億を超える支援金額のある商品ではなく、
1000万~2000万クラスの商品にアプローチしましょう。
②急上昇だけを見たリサーチ
2つ目は急上昇だけを見たリサーチですね。
「急上昇してるなら人気の商品ってことじゃん!」
と思うかもしれませんが、これはそのとおりです。
しかし、急上昇に掲載される商品というのは
それだけ多くの人が注目しているということでもありますよね?
そのためライバルが非常に多く、
一斉にアプローチが来るので契約まで進められる確率がグッと下がります。
急上昇にある商品をリサーチするときは、
最下層の方を見るようにしましょう。
③規制品を見ていないリサーチ
クラウドファンディング物販には輸入規制がつきものです。
たとえば、電化製品であればPSEマークがないと輸入できませんし、
認可を得るには費用がかかります。
また口に触れる商品も「食品衛生法」に該当するため、
衛生法の許可を得なければいけませんので
非常に手間がかかります。
これらのような商品は初心者向けではありません。
リサーチを行うときは、規制品にも注目しましょう。
下記の動画では、
当記事の内容を深堀りしながら
クラウドファンディング物販でやってはいけないリサーチ方法について解説しています。
一部割愛している部分がありますので、
動画を視聴することでより理解が深まるはずです!