こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
当記事では、
CF物販で利益が出ているのに貧しい理由について紹介します。
クラファン初心者にありがちなのですが、
しっかり商品が売れて利益が出ているはずなのに、
全然稼げていないことが多いです。
これにはしっかり理由があるので、
利益が出ていないように感じる方は早めに知っておきましょう。
また、これからCF物販をする方にとっても
有益な情報になるはずですので、
気になる方はぜひご覧ください。
貧しい理由は「価格計算ができていない」
CF物販で利益が出ているのに貧しい理由はとても単純で、
価格計算ができていないからです。
CF初心者はざっくりとした商品原価に対して、
販売価格を決めて差額を利益だと勘違いしてる方が多いです。
実はCF物販は「諸経費」というものがかかるため、
これを意識しないと稼ぐことはできません。
ここからはCF物販の諸経費について紹介しますので、
よく確認しておきましょう。
①商品原価
こちらについては、すでに理解されている方が多いと思います。
相手メーカーに問い合わせて、
カタログから原価を導き出してください。
②発送費
発送費は国内・国外の発想にかかる費用です。
国外の発送費に関しては、
フォワーダーに見積もりを依頼すれば出してもらえます。
国内の発想に関してもフォワーダーさんにおまかせでOK。
実際、僕もそうしていますし、
発送費を原価の方に含めて計算しています。
③関税
関税は、文字どおり輸入品に課される税のことを指します。
CFの関税は仕入れる商品によって変わるため、
実は仕入れてみるまで分かりません。
では、どうするべきなのかというと、
これは貿易機関に聞くことをオススメしています。
フォワーダーやミプロなどに問い合わせれば、
その商品の関税を答えてくれるはずです。
④広告費
広告費は、広告を回すための費用のことです。
CF物販ではティザー広告を回すことが多いので、
忘れず諸費用として計算しておきましょう。
肝心の計算方法ですが、
こちらは「価格計算シート」の利用をおすすめします。
価格計算シートは僕の公式ラインで
メッセージを頂ければお渡ししていますので、
まずはお問い合わせください。
⑤販売手数料
最後はプラットフォームの販売手数料です。
クラファンサイトの販売手数料は
15~20%が一般的ですね。
販売手数料を考慮した計算についても、
やはり価格計算シートを利用しますので、
興味があればお問い合わせください。
下記の動画では、
当記事の内容を深堀りしながら
CF物販で利益が出ているのに貧しい理由について解説しています。
一部割愛している部分がありますので、
動画を視聴することでより理解が深まるはずです!