こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
当記事では、
輸入ビジネスを行うときに必要になる
契約書の交わし方について紹介していきます。
海外メーカーと商品を仕入れて、
日本で販売するとき。
つまりは、正規代理店として
日本で商品を販売するときには
必ず契約を交わします。
しかし、
クラファン物販や輸入物販をやったことがない方は
どんな手順で契約を交わすのかわかりませんよね?
当記事を読めば、
ここがはっきり理解できるようになりますので、
ぜひご覧ください。
契約書に必要な5ステップ
①契約書のドラフトを作成する
まず最初に、契約書のドラフトを作成します。
イメージとしては簡易的な契約書という感じですね。
難しく感じるかもしれませんが、
MOUテンプレートというものがあるため
虫食いになっている部分を記載すればOKです。
②ドラフトを送信
2ステップ目は、
相手メーカーにドラフトを送信して
確認してもらうという作業になります。
ここは言葉の通りで、
記載した情報に誤りがないか
確認してもらう段階ですね。
③サインをしてもらう
3ステップ目は、
サインをしてもらうということです。
日本では契約を結ぶとき
判子を押すイメージがあると思いますが、
海外ではサインのみです。
手書きで名前を書くだけですので、
特に難しくありませんので安心してください。
④PDF化する
4ステップ目はPDF化です。
サインしてもらったドラフトは
印刷してPDF化します。
家にファックスがない方は
コンビニ等で印刷してしまいましょう。
⑤書類を1部ずつ所持する
最後は相手のサインが入っていて、
PDF化したものを印刷し、
お互いが1部ずつ所持します。
人によってはワードやドキュメントで
送った方が良いと思う方がいると思いますが、
相手方のパソコンによっては文字化けしてしまったり、
段落が滅茶苦茶になる可能性があるため
PDFの方が安心です。
下記の動画では、
当記事の内容を深堀りしながら
契約書の交わし方について解説しています。
実際のMOUをお見せしながら紹介していますので、
動画を視聴することでより理解が深まるはずです!