海外メーカー交渉術!いくらでも契約できる魔法のステップとは?【 物販 ビジネス 小野寺徹 】

こんにちは。

在宅副業コンサルタントの小野寺です。

 

当記事では、海外メーカーとの交渉でつまずきやすいポイント、

そして交渉する際のコツについて紹介します。

 

過去記事ではリサーチ方法について何度か解説したため、

売れそうな商品を見つけた方は多いと思います。

 

しかし、実際に海外メーカーと交渉して、

「なかなか契約が取れない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

 

当記事を読めば

海外メーカーと交渉するときのコツが分かりますので、

スムーズに契約が取れるようになりますよ!

 

初心者がつまずく3つのポイント

MOQ(個数)が多い

初心者がもっともつまずきやすいのが、

MOQが多いということです。

ハードルの高い条件を提示され

「商品を捌ききれない」と考えてしまいがちです。

 

しかし、この状態はすでに交渉が

始まっているわけでなので、

お互いに折り合いがつきそうな個数を

こちらから提示することで解決します。

相場より高い価格

2つ目は価格計算したときに

相場よりも商品価格が高くなってしまうという点です。

その結果、売れないと考えて

諦めてしまうケースが後を絶ちません。

 

相場より高い価格になることは多々ありますが、

これに関しては「多く仕入れるから安くして」と交渉すればOKです。

 

基本的に物販は、仕入れる個数が多くなればなるほど

価格を下げてくれるのが一般的です。

 

こういった交渉はとっても重要ですので、

必ずこちらから打診しましょう。

認証費用の負担

物販では「PSE」や「TELEC」などの

認証が必要な商品が存在します。

これらの認証費用をメーカーが負担できないために、

初期費用がかかり挫折するケースも多いです。

 

認証費用はこちらで負担することが一般的ですが、

メーカーによっては提案次第で負担してくれることもあります。

 

たとえば、

「指定の個数よりも多く発注するので認証費用は折半でどうですか?」

なんて提案も有効ですね。

交渉のコツ

交渉で重要になるのが、

相手の条件を飲むところから始めるという点です。

なぜなら、相手の条件を飲んでくれないと

交渉テーブルに乗れないからです。

 

これをしないとメーカー側から門前払い状態になるので、

提示された条件を飲んで優位に立てるようにしましょう。

僕はこの方法で100%MOUを取っています。

 

下記の動画では、

当記事の内容を深堀りしながら

海外メーカーとの交渉術について解説しています。

一部割愛している部分がありますので、

動画を視聴することでより理解が深まるはずです!

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