NO IMAGE

クラウドファンディング実績者紹介 ① Kさん

こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。

僕のスクールで学んだ方は、
どのような成功実績を残しているのか
気になる方もいるのではないでしょうか。

今回は、クラウドファンディングで成功し、
一般販売に至るなどの実績を出されているスクール生、
Kさん(20代・会社員)を紹介します。

当記事では、本生徒がクラファンサイト「CAMPFIRE」で実行した
2回のプロジェクトの詳細な実績などをまとめておりますので、
ぜひご覧ください。

Nishipara Tradingさんについて

プロジェクト実績の前に、
スクール生Kさんの会社”Nishipara Trading”さんについて
大まかな紹介をします。

海外製品の輸入を主な業務としており、
『ちょっとの豊かさで生活がHappyに』が叶えられる商品を
日本に届けることをキャッチコピーにしています。

2021年に2回、CAMPFIREと呼ばれるクラファンサイトで
「購入型クラウドファンディング」(通常の売買のような方式)を採用し、
プロジェクトを実行しました。

どちらも、プロジェクト開始からわずか4日で目標金額を達成し、
最終支援総額は当初の目標金額の800%超えを果たすほどの成功を収めています。

また、オンラインショップでの一般販売に至る商品も提供しており、
多方面で活躍中です。

それでは以下で詳細な実績を紹介していきます。

ヒートグローブ

https://camp-fire.jp/projects/365651

1回目のプロジェクトは2021年1月より約1ヶ月間、
中国の「SAVIOR」社の製作したグローブのクラウドファンディングを実行しました。

手の甲から指先まで温める、充電式の温熱グローブとなっており、
冬の寒い時期、大活躍しそうなアイテムです。

成功実績

プロジェクト開始からわずか2日で目標金額20,000円を達成し、
最終支援総額は163,450円となっており、目標の817%の支援金が集まりました。

支援者からは、「冷え性なので早く使ってみたいです。」との
コメントもあるなど、買い手のニーズにも寄り添った商品となっています。

クラウドファンディングで言うと少額ですが、
「まずはクラウドファンディングを行う」という目標を達成しました。
その結果、2回目のクラウドファンディングでは、一連の流れを理解して、大きく支援を集めました。

プロジェクトの流れ

プロジェクトが開始された背景としてあるのが末端冷え性の人にとって
普通の手袋では温かくなるまでに時間がかかってしまい辛い時間が多いです。

ですが、ヒートグローブによって手先まで温かくなり辛い冬の寒さでも
問題がなく仕事やアウトドアでも楽しめるように作られました。

カナダ発のスキミング防止カード

https://camp-fire.jp/projects/view/375234

2回目は、ヒートグローブのプロジェクト募集が終了してすぐの
2021年2月より開始しています。

当プロジェクトは、カナダで製作された「VoidScan」と呼ばれる
スキミング防止カードのクラウドファンディングとなっております。

交通系ICカードや電子マネーなどの非接触ICカードの情報を
不正なスキャンから保護してくれる商品で、カードが流通している
現代ならではのセキュリティ対策アイテムです。

成功実績

こちらも1回目のグローブと同様、目標金額100,000円をわずか4日という
開始間もない日数で達成しました。

プロジェクト終了段階で、182名から916,078円もの支援金額を頂いており、
その後オンラインショップの開設やAmazonで販売に至るほどの人気商品となっております。

ユーザーが求める情報を載せる事が大切

クラウドファンディングでビジネスを始める際に大切なのが、
ユーザーにとって、そのアイテムがどれだけ便利かという事です。

そのためにはユーザーが求める情報を明確に載せる必要があります。

今回紹介した「ヒートグローブ」や「RFIDスキミング防止カード」は悩んでいる人が
もう悩まなくて済むようなアイテムになっています。

クラウドファンディングでビジネスを始めようと思っている人は
支援をして貰うためにレポートや実績の報告をして、
今後どのような展開にしていくのかを明確にしなければいけません。

Kさんは積極的に実績報告を行っているので、支援者さんも商品が届くまで安心ですよね?
支援金額が集まった後も、そういった最後までサポートする心配りがありました。

最後に、Kさんのように
まずは1回クラウドファンディングを行うことで、
クラウドファンディングのやり方について理解できて
次に何をしないといけないかが分かります。

クラウドファンディングをこれから始めてみようと思う人は
まずは行動をしてみてください。

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!