こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
当記事では、
クラファン物販の審査を通すポイントについて紹介します。
多くの方がクラファン物販で
稼ぎたいと考えていると思いますが、
そもそも審査に通らなければ意味がありません。
審査はいわばクラファン物販の入り口です。
ここでつまずいてしまうと、
良いスタートダッシュを切れなくなりますので、
気になる方はぜひご覧ください。
クラファン物販の審査を通すポイント
クラファン物販の審査を通すポイントは、すべてで5つあります。
独占契約書の提示
クラファン物販をするときには、
“この商品は自分のものである”ことを
証明する「独占契約書」が必要になります。
これはメーカーと結ぶ契約なので、
クラファン物販の審査を行う前に必ず
契約書がある状態で臨みましょう。
日本初の商品で申請する
2つ目は日本初の商品で申請するという点です。
クラファンは日本国内に流通していない、
日本初のものでなければいけません。
これはクラファンサイトの規約で決まっていることです。
なので、事前にメーカーに問い合わせたり、
インターネットで商品がヒットしないか確認しておきましょう。
輸入規制をクリアしているか
クラファン物販は海外から商品を輸入してくるので、
皆さんのイメージする「貿易」に近いビジネスです。
海外と日本とでは認可が異なるため、
輸入規制をクリアしているかも注目しましょう。
よくクラファン物販で引っかかりがちなのは、
「PSEマーク」「食品衛生法」などですね。
PSEマークは家電製品全般、
食品衛生法は口に付けることがある水筒などが該当します。
これらをクラファン物販で売っていくなら、
必ず認可を取ったうえで行ってください。
サンプルの提示
クラファン物販を行うときには、
クラファン側の「キュレーター」という担当の人間に
商品サンプルを渡す必要があります。
キュレーターが商品を実際に確認し、
どのような商品なのか見定めたうえで
クラファンに流れるというプロセスになるため、
メーカーからサンプルを購入しておきましょう。
各種エビデンスの提示
海外の商品の中には、
数々の実績を残している商品があります。
・独自開発された技術を採用！
・NASAで開発された技術！
・海外で○○個販売！
これらは実績の例ですが、
エビデンスなしで販売すると景品表示法違反になるので、
メーカーから証明できる書類をもらっておきましょう。
下記の動画では、
当記事の内容を深堀りしながら
クラファン物販の審査を通すポイントについて解説しています。
一部割愛している部分がありますので、
動画を視聴することでより理解が深まるはずです！