こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
当記事では、
クラウドファンディング物販の種類について解説します。
この記事にたどり着いたということは
クラファン物販に興味があるということだと思いますが、
最初にクラファン物販の種類を理解しておかないと
自分に最適な稼ぎ方を導き出せなかったりします。
人によっては売り上げが半分になってしまったり、
そもそも売り上げを出せなかったりするので、
興味がある方はぜひご覧ください。
クラウドファンディング物販の種類
クラウドファンディング物販は、以下の2種類に分けられます。
①All-or-Nothing方式
②All-in方式
順に見ていきましょう。
①All-or-Nothing方式
All-or-Nothing方式は、
支援金額の合計が目標金額に到達した場合のみ
資金調達が成立するというものです。
つまり、支援金額が目標に満たなかった場合、
支援金を受け取ることはできないということですね。
All-or-Nothingの特徴を考量すると、
「十分な支援金が集まるならプロジェクトを開始したい」
という方にオススメの方式と言えるでしょう。
②All-in方式
All-in方式は、
支援金額の合計が目標金額に満たなくても
資金調達が成立するというものです。
そのため、プロジェクト実施は決まっていて、
さらに盛り上げたい方にオススメの方式と言えます。
僕たちの行うクラファン物販は
売れた分だけ発注するのでAll-in方式を採用するのがベストでしょう。
ただし、メーカーによっては
MOQに条件を付けてくる場合があり、
売れ行きがいまいちだとメーカーから突かれることがあります。
それなら最初からAll-or-Nothing形式で
実施する方が良かったりするので、
自分の置かれた条件に合わせて方式を選ぶようにしてください。
下記の動画では、
当記事の内容を深堀りしながら
クラウドファンディング物販の種類について解説しています。
一部割愛している部分がありますので、
動画を視聴することでより理解が深まるはずです!