こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
当記事では、
クラファン物販の販売後のリスクについて紹介します。
このブログでは物販初心者に
「クラファン物販がおすすめ！」と紹介してきました。
ただ、どんな物販にもリスクやトラブルはつきものです。
これはクラファン物販も例外ではなく、
販売前と販売後でリスクがあるんです。
当記事では”販売後”のリスクについて紹介しますので、
興味のある方はぜひご覧ください。
クラファン物販の販売後のリスク
クラファン物販の販売後のリスクは、以下の4つです。
①微妙に違う商品が届く
②納期が遅れる
③商品が輸送中に破損していた
④返品を申し付けられる
1つ目から順に見ていきましょう。
①微妙に違う商品が届く
メーカーから微妙に違う商品が届くことがあります。
製品の仕様が変わったり改良が施されることがあるため、
ほとんどの場合はメーカーに悪意があるわけではありません。
ただ、商品を購入する顧客側の立場から考えると
販売画像と違う商品が届くわけですので、
トラブルの元になってしまいますよね。
これは契約書に「サンプルと同じ商品を発送すること」と
明記することで回避できるトラブルできます。
契約書を作成するときは、
この文言を必ず入れておきましょう。
②納期が遅れる
稀に商品の納期が遅れることもあります。
少し遅れるくらいであれば問題はありませんが、
大幅に遅れてしまうとお客さんに商品を発送できません。
これもトラブルの元になりますので、
契約書に納期を明記しておくなどの対処が必要になるでしょう。
③商品が輸送中に破損していた
3つ目は商品が輸送中に破損していたということです。
商品輸送は船で行われるため、
天候によって商品が破損してしまうことがあるわけですね。
これはどれだけ気を付けてもゼロにはできませんが、
海上保険に加入していれば損失を被っても保険金が下りるので、
リスクを最小限に抑えてクラファン物販を行えます。
④返品を申し付けられる
お客さんに商品が渡ったあとに不備が発覚し、
返品を申し付けられるというケースです。
これもゼロにはできないトラブルではありますが、
メーカー保証を付けておけば
メーカー側が変わりの商品を発送してくれます。
下記の動画では、
当記事の内容を深堀りしながら
クラファン物販の販売後のリスクと対処法について解説しています。
一部割愛している部分がありますので、
動画を視聴することでより理解が深まるはずです！