【前編】クラファン物販のリスクって?【 物販 ビジネス 小野寺徹 】

こんにちは。

在宅副業コンサルタントの小野寺です。

 

当記事では、
クラファン物販の販売前のリスクについて紹介します。

このブログでは物販初心者に
「クラファン物販がおすすめ!」と紹介してきました。

 

ただ、どんな物販にもリスクやトラブルはつきものです。

これはクラファン物販も例外ではなく、
販売前と販売後でリスクがあるんです。

当記事では”販売前”のリスクについて紹介しますので、
興味のある方はぜひご覧ください。

 

クラファン物販の販売前のリスク

クラファン物販の販売前のリスクは、以下の2つです。

①無理な条件を突きつけられる
②規制品の申請・認可が難しい

順に見ていきましょう。

①無理な条件を突きつけられる

メーカーとの交渉中に

無理な条件を突きつけられることがあります。

例えば莫大なMOQを指示されたり、

前金を100%で要求されたりなどですね。

 

②規制品の申請・認可が難しい

クラファン物販で取り扱う商品は

輸入しなければいけません。

その際、電化製品などの規制がある商品に関しては

日本の認可が必要になります。

 

認可を得るには電波法やTELEC、

PSEマークなどへの理解が必要になるため、

クラファン初心者にはかなりハードルが高いです。

 

無理な条件はプランシートで解決

プランシートは、いわゆる事業計画書のことです。

理にかなったプランシートを提示し、

条件交渉に持ち込めばMOQを下げてもらったり、

前金・後金のバランスも取りやすくなります。

なので、クラファン物販の前に

プランシートの作成は念入りに行っておきましょう。

 

規制品以外の商品を扱おう

前述したとおり、規制品の申請・認可は複雑で難しいです。

これの対処法としてはとてもシンプルで、

規制のないアパレル系の商品やバッグ、

スニーカーなどを取り扱うということです。

 

どうしても規制品を扱いたいのであれば、

クラファン物販に詳しいプロにアドバイスをもらったり、

一緒に組んで取り組むのがオススメですね。

もちろん、LINE等から僕に相談してくれても構いませんし、

フォワーダーに聞いてみるなどでも問題ありません。

自身が信頼できると思ったプロの方に相談してみてください。

 

下記の動画では、

当記事の内容を深堀りしながら

クラファン物販の販売前のリスクについて解説しています。

 

一部割愛している部分がありますので、

動画を視聴することでより理解が深まるはずです!

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