物販ビジネスに必要な認可って?申請・取得方法を解説!【物販ビジネス 小野寺徹 】

こんにちは。

在宅副業コンサルタントの小野寺です。

 

当記事では、

物販ビジネスに必要な認可について紹介していきます。

 

僕のブログを見て

「物販ビジネスをやってみたい」と思ってくれた方は少なくないと思いますが、

物販ビジネスを始めるために必要な認可についての知識がある方は少ないのではないでしょうか?

 

結論から言うと、

電化製品・食品系を取り扱う時は

特定の認可を取得しなければなりません。

ここからは、必要な認可について紹介しますので、

興味のある方はぜひご覧ください。

 

電化製品で必要な認可

電化製品を取り扱うときは、

「PSEマーク」や「TELECマーク」の認可を取得する必要があります。

PSEマーク

PSEマークとは、

リチウムイオン系のバッテリーや

電源プラグを差し込む製品に必要な認可です。

これは「電気用品安全法」という法律で定められており、

違反すると罰則が課せられますので注意してください。

 

ほとんどの電化製品は電源プラグを差し込み、

電気を供給しながら使用するため、

原則としてPSEマークは取得するということを念頭に置いておきましょう。

TELECマーク

TELECマークとは、

Bluetooth系の電波を発する商品に必要な認可です。

 

別名「技適マーク」とも呼ばれ、

その製品が一定の技術基準に達していることを証明するものになります。

 

こちらについても絶対に必要ですので、

無線通信機器を取り扱うときは取得しましょう。

 

食品系で必要な認可

食品系というのは、

具体的にはキッチンで取り扱う製品のことを指します。

 

たとえば、コーヒーメーカーやボトル、

ジューサーなどが食品系に該当します。

 

これらについては、

食品衛生法の許可が必要になりますので

「PSEマークとTELECマークを取得したから大丈夫!」

と安心しないようにしてください。

電化製品や食品系は中上級者向け

電化製品や食品系を取り扱う物販は、

前述したように特定の認可を取得しなければなりません。

 

取得するためには検査代として

数十万もの初期費用がかかるため、

中上級者向けの物販と言えるでしょう。

 

初心者は認可が必要ない

アパレル系、インテリア系の商品で

物販をするのがオススメです!

 

下記の動画では、

当記事の内容を深堀りしながら

認可の申請・取得方法について解説しています。

 

一部割愛している部分がありますので、

動画を視聴することでより理解が深まるはずです!

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