こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
当記事では
「クラファン物販に必要な費用」の後半として、
価格計算シートを共有しながら
費用について紹介していきます。
前回の記事を見た方であれば
どんな費用が掛かるのか理解できていると思いますが、
まだどれくらいの金額の規模なのか
分からない方は多いのではないでしょうか?
当記事を読めば
金額の規模が分かってくるはずですので、
クラファン物販に興味のある方はぜひご覧ください。
価格計算シートでのポイント
上記は「価格計算シート」です。
見方はかなりシンプルで、
「USD」と「JPY」に分けて金額を記載しており
客観的にどれくらいの費用が掛かるのか分かりやすくなっています。
「価格計算シート」のテンプレートはこちら
ここからは、
価格計算シートで注目しておぴたい
ポイントについて紹介します。
販売目標
シート内にある「販売目標」は、
提示された最低発注数量(MOQ)と
同等くらいの数値を入力しましょう。
たとえば、MOQが100個であった場合は
100と入力すればOKですし、
300個だったら300と同じ数値を入力してください。
販売目標・成約率・お客さんの数の関係性
もっとも注目するべきなのは、
「販売目標」「成約率」「お客さんの数」の関係性です。
クラファン物販の成約率は、平均20%前後です。
そうなると、お客さんの数500人では
約100個ほど売れるということになりますね。
つまり販売目標の100個を達成していることになります。
「販売目標」「成約率」「お客さんの数」の3つは
すべてリンクしていますので、
まずはティザー広告等でどれくらいの
お客さんを集められるのかを求めるのがベストです。
下記の動画では、
当記事の内容を深堀りしながら
価格計算シートの見方について解説しています。
動画の方がスムーズに理解できると思いますので、
ぜひご覧ください。