こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
当記事では、
「売上」と「利益」はどちらが大事なのかについて紹介します。
この2つはビジネスにおいて非常に重要になりますが、
初心者の方の中には関係性が
曖昧になっている人も多いのではないでしょうか?
当記事を読めば、
「売上」と「利益」の関係性が明確になります。
さらに利益率の高いビジネス、
売り上げをガッツリ取れるビジネスを
選ぶ指標にもなるはずですので、
興味のある方はぜひご覧ください。
「売上」と「利益」はどちらが大事
結論から言ってしまうと、
ビジネスでは「利益」の方が重要になります。
もちろん、売上が出ないと利益も大きくならないので
どちらも重要ではあるのですが、
手元に残るお金のことを考えると利益の方が重要と言えますね。
利益率を考える
ビジネスをやるなら、
「利益率」を考えるのも非常に重要です。
僕は利益率の高い物販ビジネスに取り組んでいますが、
残った資金を投資に回すことができるようになり、
さらにお金を稼ぐことができます。
しかし、利益率が低いとちまちま稼ぐことになるので
大きな利益に繋がりません。
達成感を得ることができなければ、
投資に回す資金さえ確保できなくなるでしょう。
低い利益率が良い場合もある
実は低いビジネスの方が良い場合もあります。
なぜなら、利益率が低いビジネスは基本的に
売上金額が大きくなりやすく自身の実績に繋がるからです。
国が私たちのビジネスを評価するときは、
「売上」を指標にすることが多いんですよね。
「国の評価がそんなに重要なの?」と思うかもしれませんが、
実績を残すと国から融資を受けやすくなり、
さらに大きくビジネスを展開することができるようになります。
しかし、ここで「それは借金だよね」と
ネガティブに捉えた方は多いのではないでしょうか?
確かに融資は借金でもありますが、
借金することがプラスに働くこともあります。
それは何かというと、
国からこれだけの融資を受けられるという「信用力」に繋がるんです。
言い換えれば、会社の価値が上がるとも言えるでしょう。
物販ビジネスでは、資金力が高いほど有利になります。
国から融資を受ける方はポジティブに捉えるようにしましょう。
下記の動画では、
当記事の内容を深堀りしながら
「売上」と「利益」はどちらが大事なのかについて解説しています。
一部割愛している部分がありますので、
動画を視聴することでより理解が深まるはずです!