こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
当記事では、
物販ビジネスの意外な落とし穴について紹介します。
いわゆる僕の失敗談ですね。
僕は物販で稼げるようになるまでに、
数多くの失敗をしてきました。
中には「事前に知っておけば防げた…」という
ものが多かったので、
この記事ですべてシェアします。
これから物販ビジネスを始める方は
反面教師として物販に取り組んでみてください。
物販の意外な落とし穴
僕が物販を取り組んでいく中で、
経験した失敗は以下の3つです。
①輸入規制品と知らずに商品を発注
②送料で赤字になった
③商品が届かない&粗悪品・コピー品だった
順に見ていきましょう!
①輸入規制品と知らずに商品を発注
1つ目の失敗は、
輸入規制品と知らずに商品を発注してしまったということです。
物販初心者は価格差のある商品を見かけたら、
即商品を仕入れれば利益を出せるという感覚でいる場合が多いです。
もちろん、利益を出していくなら価格差は重要ですが、
商品の中には仕入れてはいけないものがあるんですね…。
それは食品衛生法に引っかかる商品です。
もっと簡単に表現すると、
人が口を付けるものですね。
僕が仕入れたもので食品衛生法に引っかかったのは、
浄水機能が付いたボトルでした。
売れはしたものの売上金が保留となり、
かなり落ち込んだのを覚えています…。
皆さんは気をつけてくださいね。
②送料で赤字になった
2つ目は送料で赤字になったということです。
物販では商品原価も大事ですが、
それ以外に掛かってくる経費として
送料や代行手数料、関税などがあります。
仕入れるときにどれくらいの
費用がかかるのか把握しておかないと、
経費だけで赤字になってしまうかもしれません。
特に初心者がやってしまいがちなのは、
商品が売れるたびに発注を掛けるということですね。
1つ1つの商品に発注を掛けたら、
それぞれに送料や代行手数料が乗っかるので赤字になってしまいます。
物販はまとまった数を仕入れたほうが
費用が少なくなりますので、
商品をまとめて仕入れましょう。
③商品が届かない&粗悪品・コピー品だった
物販をやっていると
商品が予定通りに届かなかったり、
粗悪品やコピー品が送られてくることがあります。
特に中国輸入などに多いですね。
僕も過去に粗悪品で失敗してまして、
本来あるべき付属品が添付されておらず
クレームが殺到して3ヵ月間の出品停止を貰ったことがあります。
損失額で表すと100万円くらいですかね…。
下手な商品に手を出すと損失に繋がりますので、
仕入れる前には必ずサンプルを貰うようにしましょう。
下記の動画では、
当記事の内容を深堀りしながら
物販の意外な落とし穴ついて解説しています。
一部割愛している部分がありますので、
動画を視聴することでより理解が深まるはずです!