こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
当記事では、
せどりや単純転売がダメな理由3選について紹介します。
物販初心者が「物販」という言葉を聞いて、
最初に思い浮かべるのはせどり、
もしくは転売なのではないでしょうか?
近年は副業ブームに乗っかり、
在宅ビジネスを行う方が増えています。
それに伴って物販に挑戦しようと
思っている方も多いと思いますが、
せどりや単純転売はやめましょう!
この記事を読めば、
せどりや単純転売がダメな理由が
はっきりと理解できるので
ぜひご覧ください。
せどりや単純転売がダメな理由3選
せどりや単純転売がダメな理由は、以下の3つです。
①参入者が多すぎる
②プラットフォームの規制が厳しい
③実働時間・作業が多い
1つ目から見ていきましょう!
①参入者が多すぎる
1つ目は参入者が多すぎるということです。
この記事を見ている方も薄々は感付いていると思いますが、
新型コロナの影響で在宅ワークに
挑戦する方が圧倒的に増えてきました。
当然、せどりや単純転売に手を出す方も増えたため
稼ぐのは難しい状況にあります。
そもそも、せどりなどは10年前からあるので
飽和状態にあり厳しいと言わざるを得ません。
②プラットフォームの規制が厳しい
近年はプラットフォームの規制が厳しくなってきました。
Amazonなどが良い例ですね。
各プラットフォームが「転売ヤー」を
排除する傾向が強まってきているので、
一筋縄では稼げない状態にあります。
また、専門用語で「Cマーク」と呼ばれるものがあるのですが、
これがないと販売できないという規制も行われており、
市場そのものが厳しくなっているのも拍車をかけています。
それだけではありません。
Amazonでは「引当金」という仕組みが行われていて、
物販で得た売上金をすぐに引き出せないようになっています。
物販は即金性が高いのが魅力なので、
この規制はかなり厳しいというのが伝わるのではないでしょうか?
③実働時間・作業が多い
3つ目は実働時間・作業が多いということです。
せどりや単純転売は薄利多売なので、
とにかく作業量をこなさなければいけません。
利益率も10~20%程度です。
資金力のある大企業が回すなら分かりますが、
個人が副業でやるにしては厳しすぎますよね。
個人で稼いでいくなら、
利益率の高いクラファン物販をオススメします。
下記の動画では、
当記事の内容を深堀りしながら
せどりや単純転売がダメな理由について解説しています。
一部割愛している部分がありますので、
動画を視聴することでより理解が深まるはずです!