こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
当ブログをご覧の方であれば、
何かしらの副業に取り組まれていると思います。
そして副業で稼いでいくと、
一定以上の収入を得た時点で「確定申告」が必要になります。
言葉自体は聞いたことがあると思いますが、
・確定申告って会社にバレるの?
・「青色申告」と「白色申告」って何なの?
上記のように、確定申告についての知識が
不足している方も多いのではないでしょうか?
当記事では、
・なぜ会社に副業がバレるのか
・白色申告がおすすめな理由
これらについて紹介していきます。
物販に限らず、副業をしている方にとって
とても有益な情報になりますので、
ぜひご覧ください。
なぜ会社に副業がバレるのか?
そもそも、なぜ会社に副業がバレるのでしょうか?
「バレないケース」と「バレるケース」
に分けながら説明していきます。
会社に副業がバレないケース
よくネット上で言われているのが、
副業の売り上げで住民税が増えてしまい、
経理の人間にバレてしまうケースです。
しかし、僕の経験から言わせてもらうと
住民税ではほとんどバレることはありません。
なぜなら、経理担当の人は数百人といる
社員の住民税を把握できないからです。
たとえ把握できていたとしても、
住民税は仮想通貨の投資や不動産投資でも
変動してしまうため、まず指摘されることはありません。
安心して副業に取り組んでOKです。
会社に副業がバレるケース
結論から言うと、
以下の4つに当てはまる場合はバレる可能性があります。
・SNS等で好調な副業を発信する
・副業で稼いでいるアピールをする
・会社から支給されたPCで副業をする
・自分が代表取締役に登記されHPを作成する
最もやってしまいがちなのは、
「SNS等で好調な副業を発信する」ですね。
現代は幅広い年代の方がSNSをやる時代ですので、
副業を発信すると友人に特定されてしまう可能性があります。
友人に特定されてしまうと、
嫉妬心から会社にリークされることが考えられます。
副業で稼げていることを
自慢したくなる気持ちは分かりますが、
特定されないためにもSNS等で発信するのはやめましょう。
当然、友人に口頭で「副業をやっている」という
情報を言ってしまうのもNGですよ。
下記の動画では、
今回の内容を深掘りしながら
「僕が白色申告がおすすめする理由」
について詳しく解説しています。
副業に取り組んでいる方は、ぜひ動画をご覧ください。