こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
いきなりですが、
皆さんは展示会に行ったことはありますか?
展示会では、これから世に出回る優れた
新製品を見ることができます。
物販をしている方であれば、
行ったことがある人は多いでしょう。
しかし、
優れた商品を見つけたとしても
契約を結ぶことができなければ
意味がありませんよね?
契約まで持っていくには
それなりの交渉術が必要ですので、
中にはメーカーと契約を結べなかった人も
いるのではないでしょうか?
当記事では、
「海外展示会での交渉ノウハウ」
を紹介していきます。
僕はバイヤーとして
数々の展示会に行っていますが、
100%契約を取ることができています。
物販をしている方であれば
知っていて損はない情報になりますので、
ぜひ最後までご覧ください。
交渉前に知っておきたいこと
海外展示会での交渉ノウハウを紹介する前に、
知っておいて欲しいことが2つあります。
- 展示会期間をフルに使って交渉
- 通訳できる人を連れていく
上記の2つは、
事前情報として知っておいてください!
順に解説しています。
展示会期間をフルに使って交渉
まず、海外展示会というのは
一定の期間が設けられています。
大体4日~5日くらいですね。
海外展示会の交渉というのは、
全期間をフルに使っていくのがベストなんです!
なぜなら、
商品の魅力を感じにくく
新製品を生で見られるというメリットが
半減してしまうからです。
海外展示会の会場は
東京ドーム3個分くらいの広さがありますので、
1日だけで見て回るなんて
無理があるんですよね。
バイヤーをしている人の中には
1日だけで契約を取ろうとする人がいますが、
ハッキリ言ってオススメできません。
できる限り全期間を使って、
メーカーと交渉していきましょう。
通訳できる人を連れていく
海外展示会に行くときは、
必ず通訳できる人を連れていきましょう。
当然ではありますが、
海外の展示会なので
日本人の方はあまりいません。
そのため交渉する際は、
現地の言語や英語を使っていく
必要があるんです。
バイヤー自身が英語を話せれば良いですが、
全員が英語を話せるかといえば
そうではありませんよね?
繰り返しになりますが、
海外展示会に行くときは
通訳を連れていきましょう。
通訳はクラウドソーシングを利用すれば
すぐに見つかりますよ!
下記の動画では、
当記事の続きの内容となる
「海外展示会での交渉ノウハウ」
について紹介しています。
ぜひ、海外展示会の交渉に役立ててください。