こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
近年、ネットを使った出品サイトが増えており、
個人でも海外から商品を買い付けて売ることができるようになってきました。
海外から商品を仕入れる副業にはいくつか種類がありますが、
その中でも「バイヤー」がとても人気なんです。
実際、僕は貿易で稼いできた経験を基に
バイヤーを目指している人を指導していますが、
女性の方が非常に多く、人気があるように感じています。
このブログをご覧の方の中にも、
「バイヤーになりたい!」と思っている方がいるのではないでしょうか?
実はバイヤーという副業は、
収入が上がるとそれに比例するように
時間も増えていくという少し特殊な職業なんです。
さて、皆さんはバイヤーの収入ってどれくらいだと思いますか?
大体の人が「30万円くらいかな?」とイメージするかもしれませんが、
バイヤーという職業は幾つかのステージがあり
ステージによって収入が変わってくるんです。
当記事では、この「バイヤービジネスの3つの収入ステージ」
について紹介していきます。
バイヤーを目指している方にとっては
有益な情報になるはずですので、ぜひご覧ください。
バイヤービジネスの3つの収入ステージとは?
バイヤービジネスには、
下記の3つのステージがあります。
- ネット物販
- 卸売
- 展示会
まずは1のネット物販から紹介していきます。
ネット物販
この「ネット物販」というステージは、
どんな人でもできます。
理由はシンプルで、
下記のようなネット出品サイトが多く登場したからです。
- ebay
- BUYMA
- Taobao
- Alibaba
皆さんの中にも、
利用したことがある出品サイトがあるのではないでしょうか?
これらの出品サイトを利用して商品を安く仕入れ、
日本の出品サイトに出品していくわけですね。
ネット物販は専業というよりも、
本業のスキマ時間を利用しながら
副業として行っている人が多いと思います。
そして気になる収入レベルですが、
月10万円から100万円の間を推移しています。
いかがでしょうか?
恐らく、予想していた収入よりも多く感じたと思います。
皆さんの周りにバイヤーをやっている人がいたら、
どれくらい収入があるか聞いてみてください。
かなり稼いでいるはずですよ!
下記の動画では今回ご紹介した
ネット物販を深掘りしながら、
「卸売」と「展示会」についても解説しています。
これからバイヤーを始める方は、
ぜひ視聴してみてください!