【簡単】副業を始めてから個人事業主になるタイミングを徹底解説!【 物販 ビジネス 小野寺徹 】

  • 2023年3月31日
  • 2023年1月20日
  • その他

こんにちは。

在宅副業コンサルタントの小野寺です。

 

当記事では、
個人事業主になるタイミングについて紹介します。

副業ブームが到来したということもあり、
この記事を見ている人の中にも
副業に挑戦している方は多いのではないでしょうか。

 

さらにそこから売り上げを叩き出し、
独立を目指せるようになった方もいるはずです。

ただ、どのタイミングで個人事業主に
なるのが適切なのか悩んでしまいますよね。

 

当記事を読むことで
個人事業主になるタイミングを把握できるため
興味のある方はぜひご覧ください。

 

個人事業主になるタイミング

結論から言うと、本気で副業に取り組むのであれば

すぐにでも開業届を出しましょう。

「年間の利益が20万円以下であれば確定申告をしなくてもいい」

と聞いたことがあると思いますが、

これは半分本当で半分が嘘です。

 

基本的に所得税がかからないというだけであって、

住民税は利益が出ただけでかかります。

なので、最初に個人事業主に登録しておく方が

副業するにあたってのメリットが大きいと言えるでしょう。

 

また、個人事業主は帳簿を行うため経費が可視化され、

ビジネスを円滑に進められるという点も大きなメリットです。

「しっかり売り上げを出せてから開業する」という選択肢もありますが、

僕自身はすぐに開業してしまうことをオススメします。

 

開業に必要な書類

開業には以下の書類が必要です。

①開業届
②青色申告申請書

①開業届

開業届は、自身の事業内容を伝えるための申請書ですね。

難しく聞こえるかもしれませんが、

記入方法はとても簡単で、

税務署にある「個人事業主の開業・廃業等届出書」に必要事項を記載するだけです。

 

ただ、開業するには屋号も決めなければいけません。

いわゆる活動にあたって必要な称号のようなもので、

確定申告時や事業における取引において使用されます。

一度決定すると変更が面倒であるため、

慎重に決めることをオススメします。

 

②青色申告申請書

青色申告申請書は、

確定申告で青色申告をするために必要な書類です。

こちらについても税務署で配布されており、

必要事項を記入すれば問題ありません。

 

下記の動画では、

当記事の内容を深堀りしながら

個人事業主になるタイミングについて解説しています。

 

一部割愛している部分がありますので、

動画を視聴することでより理解が深まるはずです!

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