こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
当記事では、1人起業のメリット・デメリットについて紹介します。
近年はスモールビジネスオーナーのような形で、
1人起業をする方が増加しています。
このブログを見ている方の中には
起業に憧れを抱いている方も多いと思いますが、
具体的にどのようなメリット・デメリットがあるのか
分からない方も多いのではないでしょうか?
この記事を読めば1人起業に関する知識が身に付きますので、
興味のある方はぜひご覧ください。
1人起業のメリット
1人起業のメリットは以下の2つです。
①人間関係に悩まない
②圧倒的に自由
順に見ていきましょう。
①人間関係に悩まない
通常の起業では、複数の人間とともに行うのが基本です。
そのため同じ目標に向かって進むことができるメリットがありますが、
ときには意見の食い違いなどで衝突することもありますよね。
しかし、1人起業では文字どおり自分一人だけなので、
意見のぶつかり合いなどの人間関係に悩まされることはありません。
これは1人起業ならではのメリットと言えます。
②圧倒的に自由
2つ目のメリットは、圧倒的に自由であるということです。
会社はいわゆ組織の1つですので、
同調圧力のようなものが生まれやすくなります。
残業している人が多いときに
「自分も少し残らないと…」と思ってしまった方は多いのではないでしょうか。
1人起業であれば自分のペースで作業を進められますし、
社員からの目を気にする必要もなくなります。
まさに”圧倒的に自由”な状況と言えるでしょう。
1人起業のデメリット
1人起業のデメリットは以下の2つです。
①達成感に欠ける
②慣れるまで不安
こちらについても深掘りしていきます。
①達成感に欠ける
通常の起業であれば共通の目的を
達成したときに喜びを分かち合い、
盛り上がれる仲間がいますが、
1人起業ではそうはいきません。
何事も1人なので、
目的を成し遂げたあとのチームとしての達成感は皆無です。
②慣れるまで不安
自分で作業を進める分、
慣れるまで不安に感じてしまうのもデメリットの1つです。
ふとしたタイミングで
「こんなので大丈夫かな…」と
不安に煽られることも少なくないでしょう。
下記の動画では、
当記事の内容を深堀りしながら
1人起業のメリット・デメリットについて解説しています。
一部割愛している部分がありますので、
動画を視聴することでより理解が深まるはずです!