こんにちは。
在宅副業コンサルタントの小野寺です。
皆さんは「メルカリ」というアプリを知っていますよね?
メルカリは不用品を販売できる
便利なフリマアプリなのですが、
ここ最近では転売ヤーが問題になっています。
PS5やマスク、鬼滅の刃グッズの
高額転売など記憶に新しいのではないでしょうか?
そんな環境の中で、
メルカリは新たに転売対策を発表しました。
ただ、意外なことに
メルカリに対する否定的な意見が多くあります。
当記事では、
・メルカリがどんな対策を取ったのか
・なぜ批判的な意見が多いのか
この2つについて紹介していきます。
興味のある方は、ぜひご覧ください。
メルカリの転売対策とは
一次流通企業と連携した発売前後の注意喚起
ブログやお知らせを通じた情報提供
一次的な価格の急騰をお知らせする価格アラート機能
上記がメルカリの転売対策となり、
2021年の春からリリースするようですね。
また、自分自身の身体の安全、
健康の維持に関わる必需品などの出品規制も
行う予定となっています。
これらの発表に対して、
幅広いユーザーから下記のような意見が飛び交っています。
・生ぬるい警告しかできないから高額転売がなくならない
・対策している感を出しているようにしか思えない
・手数料はメルカリに入るから追放なんてしない
このように、かなり否定的な意見が多く寄せられていますね。
それに対して僕の考えは、
「実際に転売がなくなることはない」というのが正直なところです。
というのも、
資料画像を見たところ商品ページに
「この価格は急騰している可能性があります」と
明記されているだけなんですよね。
つまり、ユーザーは商品を買えてしまいますし、
購入をゆだねていることになるわけです。
このような対策では、転売は減らないと言わざるを得ません。
元々メルカリは不用品を販売する場ですので、
規制は厳しくなってきています。
ただ、今回の転売対策は軽めの警告という印象を受けました。
今後のメルカリの転売規制に期待するしかありませんね。
下記の動画では
今回の内容を深掘りしながら、
メルカリの転売対策について
詳しく紹介しています。
動画を視聴することでより
理解が深まりますので、ぜひご覧ください。